長崎県観光名所

軍艦島は長崎港の南西およそ19kmの海上にある島の俗称で、正式には端島（はしま）と言います。江戸時代後期に石炭が発見され、その後本格的に海底炭坑として良質な製鉄用原料炭を供給してきました。幅160m、長さ480m。東京ドームのグラウンドおよそ5個分の面積に、最盛期には5,200人もの人々が住み、東京の9倍を超える人口密度は世界一とも言われました。小中学校のほか共同販売所、映画館や料理屋、娯楽場、病院など最先端の技術と都市機能を持つ炭鉱都市として栄えましたが、国のエネルギー転換政策を受けて昭和49年に閉山。すべての島民が島を去ることになりました。

 

子どもの頃は学校の遠足でよく登りました(^ ^)

稲佐山は標高は333mと低いのですが、夜景の名所として知られ、函館山、魔耶山と並んで日本三大夜景と呼ばれています。

実は、大人になるまで詳しく知らなかった場所です。。

大浦天主堂は長崎市南山手町にあります。日本最古の現存するキリスト教の建造物で、正式名称は日本二十六聖殉教者堂。日本二十六聖人に捧げられた教会堂です。昭和28年に国宝に指定されています。

歩いていける場所ですし、行ってみようかと思います。

長崎市魚の町。公会堂のそばです。
昭和35年に国の重要文化財に指定されています。

昭和57年の長崎大水害で、他の石橋が流失する中、
眼鏡橋だけは奇跡的に半壊程度で済んでいます。

ものごころがつく前に行ったきりなので、
グラバー園の記憶は全くないです。。

国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた６つの明治期の洋館を移築復元したもの。